2021年10月16日(土)~17日(日)「子供たちの心身の健全な発達のための自然体験活動推進事業」として、友が島探検と海の豊かさを守るワークショップを開催しました。
小学4年生~6年生の20名が参加しました。
一般社団法人 加太・友が島環境戦略研究会の平井 研先生にお越しいただき、北側と南側の海岸の漂着物の違いから環境問題について学びました。
【募集要項】
1.目的
新型コロナウイルス感染症拡大により、子供たちが野外で体を動かす機会が減少するなど、子供たちを取り巻く閉塞感を打破することが喫緊の課題であることからこれまで得られた知見を活用し、青少年団体等の取組の効果を一層高めるために支援することにより、自然体験活動の機会の充実を図る。
2.主催 一般社団法人ガールスカウト和歌山県連盟
3.場所 和歌山市立 青少年国際交流センター(和歌山市加太1907-2)
4. 対象 和歌山県内 小学4年生から6年生 女子 (定員:20名)
5.応募条件
・親元を離れて宿泊ができること
・事前説明会(保護者及び参加者)10月3日(日) 10:00-11:30 に参加できること
(オンラインZoom開催:必須)
・期日(9月24日)までに参加費用を振込できること
6.開催期間
2021年10月16日(土) ~ 10月17日(日) 一泊二日
集合予定: 9:00 JR和歌山駅東口
解散予定:15:30 JR和歌山駅東口
7.参加費用
和歌山市内在住:3,500円
和歌山市外在住:4,000円
※参加費には、以下のものが含まれます
・宿泊費・食費 (1日目 昼食・夕食・2日目 朝食・昼食)・おやつ代・飲み物代
※以下のものは主催者が負担いたします
・教材・資材費・交通費(バス・フェリー)・保険加入代金
※集合/解散場所までの往復交通費は費用に含みません
8.プログラム概要:
【1日目】
JR和歌山駅集合・・・バス移動(片道約40分)・・・加太到着
友ケ島探検(フェリー乗船 片道約20分) ~紀淡海峡に浮かぶ無人島・友ケ島を巡る
プラスチックごみのワークショップ ~島の南北の海岸の漂着物の違いから環境問題を考える
SDGsゲームで環境問題を学ぼう
【2日目】
海辺のものを使ったクラフト
加太の町 ウォークラリー ~クイズに答えながら、加太の歴史・文化に触れる
加太出発・・バス移動(片道約40分)・・・JR和歌山駅解散
※新型コロナウイルス感染拡大の状況、天候、フェリー便の運行状況等により開催中止またはプログラム内容を変更する場合があります
9. 申込方法
Googleフォームにてお申し込みください。
https://forms.gle/gFAqoiCnxdpHEzQG8
締切:2021年9月3日(金) 正午必着
・メールアドレス
・参加者氏名(ふりがな)
・保護者名(ふりがな)
・学校名・学年
・〒住所
・電話番号
・アレルギー・既往症や特別な配慮…有り/無し(有りの場合は詳しく)
・募集要項を読み、募集要項の内容に同意… する/しない
※定員20名:応募多数の場合は抽選となります
※抽選の結果は、応募されたすべての方へ9月9日 (木)にメールにてご連絡いたします
ドメイン指定機能を使用している場合は、「@sand.ocn.ne.jp」からメールを受信できるように設定してください。
※事前説明会(保護者及び参加者)10月3日(日) 10:00-11:30 (オンラインZoom開催)に必ずご出席ください
※参加者への送付物(冊子:持ち物・服装・日程 等)は、9月下旬に参加者本人のご自宅に直接郵送させていただきます
10.注意事項
・新型コロナウイルス感染拡大の状況、天候、フェリー便の運行状況等により開催中止またはプログラム内容を変更する場合があります
・気象庁により各警報が発令された場合、また警報・注意報の有無に関わらず、主催者が開催を困難と判断した場合は中止とさせていただきます
・事前と事業期間中の健康調査にご協力ください。発熱や咳、だるさ(倦怠感)、頭痛、腹痛、下痢、体調不良等の症状がある方は参加できません
・事業中は検温、手洗い、消毒、マスクの着用をお願いします。また密になる行動は避けていただきます
・体調不良等によるキャンセルにつきましては、前日(10月15日)朝9時までにご連絡いただいた場合は、返金いたします。それ以降のキャンセルにつきましては、返金いたしかねますので、ご了承いただきますようお願いいたします。
・事業中の参加者の体調不良・発熱等により、施設の利用・フェリーへの乗船ができなくなった場合や、主催者側の指示に従うことが困難と判断した場合等は、保護者のお迎えが必要となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
・事業を行うにあたり、より安全に指導し実施しますが、指導者の指示に従うようにお願いいたします。また、事業中の対応・判断については、主催者に一任していただきますようお願いいたします。
・事業中、施設や第三者の財産を破損してしまった場合は、個人において実費負担とします。
・参加決定された方は、健康調査票及び肖像権承諾書*提出のご協力をお願いいたします。また、主催者が傷害保険に加入いたします。
・個人情報については、個人情報保護法の精神にのっとり厳正に管理し、当連盟の活動に必要な範囲にのみ利用いたします
*肖像権承諾書
本事業で撮影する写真や動画をガールスカウト和歌山県連盟の出版物およびホームページ(SNS含む)、文部科学省関連媒体に掲載することを承諾します。個人を特定できる写真及び動画を掲載することはありません。
11.お問い合わせ先
一般社団法人 ガールスカウト和歌山県連盟
和歌山市手平2-1-2 県民交流プラザ・和歌山ビッグ愛9階
(公社)和歌山県青少年育成協会内
info.gs-wakayama@sand.ocn.ne.jp
2021年7月10日(土)~11日(日)紀北青少年の家で、シニア・レンジャー訓練キャンプを実施しました。
野外生活の中で必要な技術を磨く為、シニア部門スカウトが4名、研修として成人会員が1名参加しました。
空き缶でコンロを作り、牛乳パックを燃料にしてご飯を炊きました。
2021年5月15日(土)第10回定時総会を開催しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため初のオンラインでの開催となりました。
必要最小限の議事、および定款に基づく報告事項のみとしましたが、滞りなく終えることができました。
2021年3月20日(土・祝)県下のブラウニー部門小学3年生15名が集いジュニア部門へのフライアップに向け、デイキャンプを行いました。パトロールの仲間で協力しながらテントを立てたり火起こしにチャレンジしました。
2021年3月7日(日)橋本市運動公園 ひだまりの郷に於いてジュニア部門の小学6年生かスカウト対象に「小6全員集合~シニアへの道~」を開催しました。
実行委員が企画したシニア部門での活動を楽しく体験。
シニア部門へフライアップし、活動の幅を広げて欲しいです。
2021年2月28日(日)和歌山市河南コニュニティセンターに於いて団連絡を開催しました。
来年度に向けての登録業務、オンラインの導入などについて説明の後、コロナ禍の中での団活動や運営の悩みや、工夫している事など意見交換しました。
2021年2月23日県連盟で初めてのオンライン講座を開催しました。
JICA 関西の青木 智博氏を講師にお呼びして、ホンジュラスの小学校の様子や、街の様子、食文化など分かりやすくお話していただきました。
これを機に世界に目を向け「平和」への気づき自分にできることは何かを考えさせられる講座でした。
講師:JICA関西 青木 智博氏
2019年までの5年間、ホンジュラス青年海外協力隊として活動されていました。
2021年2月7日「ホンジュラスワッペンプロジェクト」をきっかけに「みんなで一緒につなガール集会」として、全団共通でホンジュラスの事が分かるクイズや珈琲豆選手権(お皿に入れた珈琲豆をお箸で掴みとなりのお皿に移すゲーム)を交えた集会を行いました。